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みなさん。こんにちは。小山市の不動産屋クラストスマイルです。

本日は土地取引のお話をしたいと思います。

土地売買には「公募売買」と「実測売買」の二通りあります。

※「公募」とは法務局に保存してある登記記録のことをいいます。

「公募売買」とは記載通りの面積を基準に「実測売買」とは面積を測って取引をすることです。

「公募売買」を行う場合、実際の面積と異なることが少なくなく「公募」の面積と大幅に異なるとトラブルになることがあります。

例えば一坪１００万円だとします。

公募と実測の差が１０坪あったとしたら「１０００万円」もの差が出てしまいます。

これでは買主も売主も損をした気持ちになります。

じゃあ「実測売買」が良い！！と思いますよね。

実測売買の欠点は時間と費用がかかることです。

遅ければ数カ月、費用も数十万円単位でかかります。

どちらの取引にしても良く理解して行いましょう！！

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