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初めて一人暮らしをする子供と親の意見に違い
みなさん。こんにちは。小山市の不動産業者クラストスマイルです。
先日、大手不動産サポータルサイトのアンケート結果が届きました。
みなさんも興味があると思いますのでご紹介したいと思います。
まず、高校や大学を卒業し新たに進学するにあたって学生が選ぶお部屋の基準は築浅でオシャレなデザイナーズ物件だそうです。
一方、親は外観や築年数にこだわらずオートロックやTVモニタ付きインターホンなどのセキュリティーを重視しております。
これはわかる気がします。
初めて一人暮らしをする学生は繁華街が近くキレイなところに住みたい、親は子供のことが心配ですので安全面を第一に考えます。
立地でも分かれます。
学生は学校から距離があっても電車で通いプライベートやアルバイトを重視しているようです。
一方親は交通費などがかからないように学校の近くを選ぶそうです。
つまり親は防犯・治安面を子供は学生生活を重視しております。
次に内装設備はどうでしょうか。
学生はバストイレ別の物件を希望しますが親は必要最低限の生活が出来ればよいと経済面を重視し賃料を気にします。
それはそうです。学費を払い下宿させるとすると費用も相当です。
また、近年のコロナ禍でオンライン授業も行われておりますので学校に「通う」というより居住スペースを大切にしているみたいです。
みなさん。どうでしょうか。
親と子ではこんなに考えが違うみたいですが、分かり易い意見の違いですね。
※出典アットホーム
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