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近年における不動産の苦情
みなさん。こんにちは。小山市の不動産業者(土地・建物・アパート・マンション)クラストスマイルです。
国土交通省の資料によりますと宅建業者が関与した「苦情相談件数」は減っているそうです。
減ってきたことは喜ばしいことで業者がきちんと業務をおこなっている結果だと思います。
それでも年間で2000件もある。
特に多いのは「重要事項の説明に関する事項等」だそうです。
このことをベテラン宅建士に聞くと原因はお客様との信頼関係が足りないからだそうです。
お客様とはよくお話をし、よく説明し、丁寧に答える。
そしてウソをつかない。間違えたら素直に謝る。
これを行うことにより9割は苦情を防げるのだとか。
物件についてお客様が理解しておりきちんと説明をしておけばこれから起こる可能性のあることを予測できる。
それが嫌であれば契約を回避できます。
これが信頼関係なのでしょうね。