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超ミニ開発住宅は何故進んだ?

みなさん。こんにちは。小山市の不動産業者(土地・建物)のクラストスマイルです。

建物の敷地ですが小山市では小さくても40坪、50坪、大きいと100坪~150坪くらいありますよね。

都市部ではもう少し小さいです。

東京都の都心部でも明治時代は150坪~200坪あったそうです。

昭和中期に入ってからも50坪~60坪はあったそうですよ。

昭和の後期から一気に敷地の細分化が進みました。

理由は何だと思いますか??

地価の高騰です。

大きいと地価が高いため小さくして売ったそうです。

平成に入ってからは3階建てが建てられるようになりました。

(それまでは2階建てが主流です)

これが更に土地の細分化に拍車をかけます。

敷地が狭くても3階建てにすれば十分に住むことが出来ます。

売値を抑えるための戦略だったそうです。

そこで一部の行政はこのようなミニ開発にストップをかけます。

しかし土地の価格を抑えるためまだ細分化は少しずつ進んでいるみたいですよ。

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