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土地の価格は何故下がる??
みなさん。こんにちは。小山市の不動産業者(土地・建物)のクラストスマイルです。
土地の価格って上下しますよね。
バブルの時代などは「土地神話」なんて言われていたらしいですね。
地主や大企業が土地を抱え込んで手放さなかったそうで価格が高騰したみたいです。
従って需要が多いため土地の価格はぐんぐんと上がっていきました。
これに待ったをかけたのが国です。
国が土地の価格の高騰を抑えようと銀行に対し「不動産融資」に規制をかけました。
すると供給が多くなり土地の価格が下がり始め今度は手放しにかかった。
供給過剰となり土地の価格がどんどん下がり始めたのです。
つまり需給のバランスが崩れたんですね。
その他にも高齢者の相続発生や少子化も関係があります。
相続により譲り受けた土地はいらないから現金化したい。
しかし少子化により買う人も少なくなる。
高額で買った土地が売るときには半額になるなどはこんなことから起きたのですよ。